信用保証金計算方法（平成25年3月18日運用開始）

返済した建玉に必要な保証金は3営業日後まで拘束され、新たな信用取引には利用できません。

建玉（たてぎょく）を反対売買すれば、
何度でも同じ保証金を使って新たな新規建玉をすることができます。

信用取引の確定利益は3営業日後から委託保証金に反映します。

建玉返済後、即座に保証金に反映し次の信用取引に利用できるようになります。

※この説明図は簡便化のため確定利益金すべてが保証金に反映するように表示しておりますが、実際は確定利益金額の79％（譲渡益税相当額、復興税相当額合計の概算を控除）を保証金に反映いたします。

返済した建玉に必要な保証金は3営業日後にならないと引き出しできません。

反対売買した建玉の保証金は3営業日目になって初めて拘束が外れます。拘束が外れて初めてご引き出しが可能になります。

建玉を返済すると、即座に返済した建玉に必要だった保証金は引き出し可能です。
ただし、引き出し可能金額は差し入れられている保証金の額を超えることはできません。

反対売買した建玉の保証金は3営業日後になって初めて拘束が外れます。
拘束が外れて初めてご引き出しが可能になります。

※建玉の返済により確定した利益はその時に預託されている保証金額を上限に引き出しすることができます

※この説明図は簡便化のため確定利益金は、差し入れられている現金の範囲内で、すべてが出金できるように表示しておりますが、実際は確定利益金額の79％（譲渡益税相当額、復興税相当額合計の概算を控除）が出金可能となります。